英会話の勉強は何から始める?初心者のための「できるようになる」勉強法

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英会話の勉強を始めたいけど、何から始めたらいいか分からない

と悩んでいるあなた。

そうですよね。
そのような悩みを持っている方は、あなただけではなく実はとても多いです。

  • 学生の頃、単語や文法は習ったけど、結局身にならなかった。
  • 大人になってから英会話をあらためて勉強してみようと思ったけど、何から始めるのが正解かよく分からない

というのが、大人になってから英会話を始めようと考えてらっしゃる、ほとんどの方の最初の悩みです。

そこで、この記事では「英会話の勉強は何から始めたらいいのか?初心者のための勉強法」を詳しく解説していきます。

この記事を読んでわかること
  • 英会話の勉強は何から始めらいいのか?初心者のための「できるようになる」勉強法を詳しく紹介していきます。

✓この記事の筆者と信頼性

タキ

✓専門商社の海外事業部所属。普段から英語で海外の会社と仕事。
✓教育ブログ歴8年。月々100,000PV。当ブログ管理人
✓8年間様々な学習サービス・教育情報をみてきた筆者が経験をもとに解説していきます。 >>>執筆者リスト

もくじ
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初心者には「インプット」学習が大事と心得よう

まず、英会話学習の前に大前提として、初心者には「インプット」学習が大事ということを肝に銘じましょう。

英会話学習には

  • インプット学習=英単語・英文法・リスニングなど外から自分の中に入れる学習のこと
  • アウトプット学習=英会話など人と話したり、文章を書いたり自分の中から外に出す学習のこと

があります。

初心者の方は、「英会話学習」というと外国人講師と話したりする「アウトプット学習」を思い浮かべる方が多いですが、自分の中に知識が無ければ外に出す(アウトプット)することはできません。

非常に地味で大変な作業になりますが、まずは学生の時同様、英単語・英文法・リスニングといった「インプット」学習をコツコツやりましょう。

講師と楽しく英会話を楽しみためには、まずは基礎が大切ということを心得ましょう。

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英会話の勉強を始める前に2つの下準備をしよう

前項で、英単語・英文法・リスニングなどの基礎的な「インプット学習」が大切という話をしましたが、あと2つほど下準備をしていきましょう。

それは、

  1. 目標設定
  2. 現状の英語力の把握

です。

一つずつ詳しく解説していきます。

目標設定:英会話学習の目標を明確にする

まずは、「なぜ英会話学習をスタートするのか?」「目標はなにか?」を明確にしましょう。

目標を設定することで

  • 「これから何をすればいいか?」
  • 「どの程度やればいいか?」

ゴールまでの距離が分かります。

具体的なやり方は以下の通りです。

あなたの「英会話の勉強の目標(ゴール)と理由」を紙に書きだします。
できるだけ具体的に「どのぐらいの期間で、どのぐらいのレベルに持っていきたいのか」を書いてください。

例1:<〇〇年の〇月までに英検1級に合格する>
英検1級に合格して、転職を有利にしたい。

例2:<旅行のための英会話の勉強をする>
〇〇年の〇月の2週間のカナダ旅行を楽しみたい。

ほかにも、勉強しようと思ったきっかけになった「素材」を添付するのもいいですね。

例1であれば、魅力的だと思った転職先の応募要項をスクリーンショットして張り付ける。
例2であれば、カナダ旅行の日程プランや食べ物、行きたい場所などの写真や地域情報など。

心の中で思っているより、目に見えるようにすることで、目標をより明確に意識することができます。

ぜひ、やってみてください。

現状把握:今の自分の英語レベルを知る

前項で目標を定めましたが「現在立っている場所」を把握しなければ、「目標までの距離」は分かりません。

そこで、現在の自分の英語力を客観的に把握しておきましょう。

以下のサイトはすべて無料でレベルチェックができます

英検の過去問

「英検」の公式サイトには、過去3回分の試験問題が1級から5級分すべて掲載されており、誰でも無料で使用することができます。

注意点は、必ず「試験と同じ条件」で挑戦すること。
リスニングで聞きなおしたり、筆記試験で時間をオーバーして解き続けたりしないようにしましょう。

■「英検」公式サイトへ>>

英語力測定テスト

基礎英語に定評があるNHK出版の「英語力想定テスト」というサイトで英語力チェックができます。

最短5分でできるので忙しい方にはぴったりです。

■「英語力測定テスト」公式サイトへ>>

ケンブリッジ大学英語検定機構のレベルチェック

ケンブリッジ英検が公開しているレベルチェックサイトです。

4つのカテゴリーに分けられているので、自分に適切なものを選んでチャレンジしてみてください。

■「ケンブリッジ大学英語検定機構」公式サイトへ>>

英語コーチングスクールで無料診断

これまでのテストは自分で確認する必要がありましたが、英語コーチングスクールの無料診断を利用すればプロによる客観的な英語力診断を無料で受けることができます。

現状では、

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何から始める?初心者のための「できるようになる」英語勉強法4ステップ

心構えと下準備ができたところで、具体的に初心者のための英語勉強法を解説します。
以下の6つのステップで進めるのがおすすめです。

  1. 中学の英文法で基礎を作る
  2. 基本の単語帳で語彙を増やす
  3. リスニング力を鍛える
  4. シャドーイングで発音を磨く
  5. 定型のフレーズを覚える
  6. インプットした英語を実際に使う

1番目から順番に見てみましょう。

ステップ1:中学の英文法で基礎を作る

まず、中学卒業程度英文法を学び、基礎を作ることが大切です。

文法が分からないと、正しく文章を組み立てられず、言いたいことが伝わりません。

英文法の勉強は地味で退屈だと感じるかもしれませんが、早く英語を上達させる一番の近道です。

日常会話であれば、中学生で習う英文法を学べば対応できます。英文法の参考書を1冊買ってじっくり勉強してみましょう。

文法を復習してみると、意外と覚えていることも多くて驚くかもしれませんよ。

この参考書は、基礎中の基礎を東進ハイスクールの有名講師が、わかりやすく講義形式で解説してくれています。

英会話の超基礎になる必須文法をしっかりと理解できるようになり、中学英語を復習するのにわかりやすいと評判のよい参考書です。

文法は難しいと敬遠されがちですが、基礎さえしっかりできていればあとはスムーズです。
筆者も学生時代は、きちんと英文法は勉強しました。

逆に、英文法の基礎無しに頑張って勉強しても、英会話の上達には時間がかかります。

休憩時間や通勤時間などのスキマ時間を利用して、英文法の参考書を勉強してみましょう。
前述の通り、ポイントはあれもこれもと何冊も参考書を買うのではなく、1冊に決めてとにかく最後までしっかり読むことです。

>>【英語を話せるようになりたい】初心者・社会人のための英会話勉強法を徹底解説

ステップ2:基本の単語帳で語彙を増やす

次に、基本の単語をマスターしましょう。

前述のとおり、英会話の勉強は「英単語学習」が基本中の基本です。
基本的な単語が分からないと、会話が成立しなかったり、問題文が理解できなかったりします。

日常会話やTOEICなど、単語帳は自分自身の目的に合うものを買いましょう。

単語は1日に勉強する個数を決めて、1日の中で複数回覚える時間を作りましょう。

1日あたりの単語数は、それぞれ無理のない個数を設定してください。

単語は1回で覚えようとするのではなく、繰り返し復習をして記憶に定着させていきます。

また、単語を勉強する際、リスニングのことも考える必要があります。

知らない音はリスニングでも聞き取れないので、単語を覚える時は音声を聞き、できるだけ声に出すようにしましょう。

ターゲットなどは単語帳としては、とてもベーシックですよね。

筆者としては、イラスト付きのモノがおすすめです。

『イラストのない単語帳』とにらめっこしながらひたすら英単語を丸暗記するやり方はおすすめしません。
楽しくない上、イメージができず効率が悪いです。

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上で紹介したような目で見て楽しみながら記憶にインプットするというやり方が、楽しく効果的に学べます。
意外とスラスラ暗記できます。

他には、問題シートなどがついているものが習熟度を確認することができるためおすすめです。

ビジネス英語とは関係なく、あくまで英語の基礎を確認するためなので、例文などがわかりやすい本を選ぶことで、しっかりと意味を理解し自分がアウトプットする際にも応用できます。

ちなみに、英オックスフォード大学の調査によると、日常英会話に必要な単語数は1,000-3,000程度です。

そして、日本の中学校では2,000-3,000の英単語を英語の授業で習得できるよう構成されています。

つまり、計算上では私たちは中学校を卒業した時点で、すでに会話に十分な英語力が身についているはずなのです。

ちなみにネイティブのレベルになると、日常会話でだいたい3,000-4,000語を使用していると言われます。
私たちも最終的にはこのレベルを目指したいですね。

ステップ3:リスニング力を鍛える

文法・単語力と合わせて「リスニング」を鍛えましょう。
日本人がもっとも不得意とするのがこの「リスニング」です。

学生の頃、文法・単語の勉強はそれなりにするので、やり方が分かると思いますが、リスニングはどうしたらよいか分からないという方も多いと思います。

そこで、リスニングにおすすめ勉強法は「ディクテーション」です。
やり方はいたってシンプルで、英語の音声を聞きながら書き取りをするという勉強です。

繰り返し練習することで、英語の音声と文字が頭の中で一致していき、飛躍的にリスニングスキルを伸ばすことができます。

ディクテーションの参考書は、書店などでも数多く販売されていますので確認してみてください。
例えば、以下の参考書などはおすすめです。

Amazonなどで2,000円前後で簡単に購入できます。
非常にお手軽なので、まずは手に入れてディクテーションとはどんなものかチェックしてみてはいかがでしょうか。

最初は再生速度を落とし、無理のないレベルから始めるようにしましょう。

全然聞き取れないようなレベルの英語を頑張って少しずつ書き出したところで、文章の意味まで理解できていなければ、リスニングスキルが向上したとはいえないからです。

続けていくことで、少しずつ書き出せるようになります。
語彙力が増えると聞き取りも楽になり、何度も聞くことでしっかりと知識が定着します。

コツコツ続けていきましょう。

>>【TOEICにディクテーションは効果ある?】TOEIC900点の筆者が徹底解説

ステップ4:シャドーイングで発音を磨く

ディクテーションとともに効果があるのが「シャドーイング」です。

シャドーイングという言葉を聞いたことはありますか?
シャドーイングは、リスニング・スピーキングのトレーニング方法の1つです。

やり方は簡単です。

英語を聴きながら、同じスピードで追いかけて復唱します。

同時通訳のようなタイミングで復唱するイメージですね。

これを繰り返すことで、ネイティブのリズムやイントネーションを効率良く身につけることができます。

ディクテーション同様、シャドーイングの参考書も書店などに数多くありますので初心者向けのものを一つ購入して試してみてください。

例えば、以下の参考書なんかは初心者向けで良いと思います。

また、最近はアプリなども充実しています。

参考書を購入しなくてもスマホにアプリをダウンロードしておけば、シャドーイング学習をすることができます。スマホとワイヤレスイヤホンがあれば最強ですね。

特におすすめのアプリは以下のとおりです。

英語コーチングのプログリットが提供。シャドーイング特化型

シャドテンは初心者でも継続していけるよう、しっかり作られているのでアプリの流れに沿って学習していけば、かなり鍛えていくことができます。

実際にシャドーイングの学習を私もやっていましたが、シャドーイングを独学で行うことは、最初はスピードについていくことが難しく「できなすぎて」継続することを諦めてしまいそうになります。

シャドーイングは、どちらかといえば中上級者向けの練習法になるため、挑戦するときは自分の語彙力に合ったレベルの教材から始めてみることも訓練を無理なく続けるポイントです。

>>【TOEICにシャドーイングは効果ある?】TOEIC900点の筆者が徹底解説

ステップ5:定型のフレーズを覚える

文法を勉強し、基本の単語を覚えたら、基本のフレーズを覚えましょう。

使用頻度の高いフレーズはそのまま覚え、反射的に答えられるようにすると、英語に変換する労力を減らせます。

しっかりと準備をすれば、実際の会話も怖くありません。

基本のフレーズとして覚えたいのが、以下の場面で使うものです。

  • 挨拶:「How are you?」「Good, thank you. And you?」など
  • 聞き返すフレーズ:「Sorry?」「Could you please say that again?」など
  • リアクションのフレーズ:「That’s amazing.」「I see.」など
  • 相手のことについて尋ねる基本の質問:「What do you do for a living?」「Where are you from?」など

そのほか、自己紹介や自分の仕事の説明は、初対面の人と会うたびに使うので、紙に英作文を書き、丸暗記するとラクです。

何回も使う文章を丸暗記することで、英語に変換する労力が減り、その分相手の話に集中できます。

ビジネス英語の場合は、

  • 英文メールの型
  • 電話を受ける時とかける時のフレーズ
  • 接客で使うフレーズ

このように必要に応じて覚えるのが良いですね。

>>英語で自己紹介する時に使える例文・定番フレーズを詳しく解説

ステップ6:インプットした英語を実際に使う

インプットができてきたら、もちろんアウトプットも必要です。
言語はインプットとアウトプットの循環で定着すると言われます。

ある程度基本的なフレーズを覚えたら、実際に使う場面を作りましょう。

社会人が効率よく英語を勉強するなら、自宅で受講できるオンライン英会話がおすすめです。

英会話ができるようになるには、

  • 英語を話す機会を作り、慣れていく

これが大切です。

オンライン英会話は専用の教材を用意していることがあります。

事前に確認して、自分の考えを英語にまとめてから受講すると、より高い効果を得られておすすめです。

オンライン英会話以外の方法では、英語日記英語で独り言を言うなどがあります。

ただ、自習だけだと自然な言い回しを学びにくいので、オンライン英会話やコーチングを活用し、講師に添削してもらうことをおすすめします。

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初心者が「やってはいけない」勉強法

効率よく確実に英語を習得するためには、「すべきこと」と同様に「すべきじゃないこと」も存在します

すべきではないことをし続けると、効果が出ず回り道となってしまうだけでなく、変なクセがついてしまい後々苦労する結果になります。

聞き流し英語

「聞き流し英語」は、「英語をシャワーのように浴びて、脳みそを英語漬けにする」という宣伝文句が有名です。

昭和の時代からあるこの商材ですが、効果のほどは現在の日本人の英語レベルを見れば明らかです。

初心者の場合は、ひとつの英文を一語一句正確に聞き取り、単語のアクセントから文全体のイントネーションまで完全にコピーする気持ちで取り組みましょう。

そうすれば上級者になるころには、たとえ「ながら学習」をしていても、重要な部分では反応できる英語耳を育てられます。

シャドーイングだけおこなう

前項でも解説しましたが、シャドーイングは流れてくる英語の音声を1-2拍置いてから真似するメソッドです。

このメソッドはそもそもが同時通訳者の訓練法だったため、効果を出すためにはある程度の英語力を備えていないといけません。

むしろ英会話の初心者がシャドーイングだけを行うのは悪影響だと言われています。

なぜなら、たとえ文法やアクセントの間違いを犯しても指摘・訂正する人がおらず、そのまま間違いを記憶してしまう上に自分は英語が話せると錯覚してしまうからです。

この記事でも紹介した通り、まずは基礎を固めワンステップずつ学習することが大事ということですね。

「したつもり」学習

ギターを買いさえすれば、上手に弾けるようになるでしょうか?
残念ですが、答えはNO。

それと同じで、評判のいい参考書を買っても読まなければ英語は上手になりません。
アメリカに留学しても、部屋で漫画ばかり読んでいたら、たとえ5年経っても英語を話せるようになりません。

もしも、あなたがなかなか英語力がつかないとしたら、それはあなたが日本に住んでいるからではなく「勉強したつもり」になっているだけだからかもしれません。

英語は正しい方法で地道な努力をこつこつと続けることで絶対に確実に話せるようになります。

ただし、あなた自身が、自分の時間を犠牲にして行わなければいけません。
他の誰かがあなたの代わりに勉強することはできません。

非常に大変なことですが、コツコツと地味な学習が実を結ぶことを心に留めておくと良いですね。

英会話学習を継続するためのポイント

勉強期間が長くなればなるほど、やる気は下降気味になり、集中力は途切れていきます。

この項では英会話学習を継続するためのポイントを解説します。

スキマ時間を利用し学習時間を確保。勉強を習慣化する

英語の勉強を長く継続するためのカギは「勉強時間を分散すること」です。

英語の勉強に効果的な時間は1日3時間です。
しかし、忙しい社会人にとって毎日3時間をまとめて確保するのは簡単なことではありません。

そこでポイントとなるのが「スキマ時間」を利用することです。

忙しいとはいえ、30分や1時間であれば、意外とスキマ時間を見つけられるものです。

以下は、スキマ時間活用の一例です。

6:30起床
7:30通勤通勤時間を利用し
リスニング40分
8:30出社
12:00ランチ食事後、
単語学習20分
17:30退社通勤時間を利用し
アプリ学習40分
18:30帰宅
20:00勉強勉強80分
21:30自由時間
23:00就寝

その時の仕事量や勉強内容によって、うまくローテーションしバランスよく組み立てましょう。

3か月に一度のレベルチェックとモチベーションの維持

3か月に一度のペースで、勉強の成果を確認してみてください。

  • 好きな音楽の歌詞を聴き取る
  • 英語のドラマを見て、勉強したセリフを探す。
  • オンライン英会話でフリートークする。
  • YouTubeで英語の動画を見て内容を理解できるかチェックする

まじめに勉強を続けていたなら、以前に比べて自分の変化に気づけるはずです。
そして、それが自信になります。

逆に最初の頃に比べて、勉強をさぼりがちなっていたり、テキトウになっている自覚がある方は、下準備の時に作った「英会話を勉強してやりたいことメモ」を見直してみましょう。

英語勉強にわくわくしていた自分や英会話を習得した先の将来を期待していた自分を思い出せるはずです。

焦る必要はありません。
もしも、まったく成果が感じられなくて挫折してしまったなら、それは勉強方法はあなたに合っていないのかもしれません。

行き詰ったら一度、英語コーチングスクールなど英語のプロフェッショナルに相談してみるのも手です。

せっかく始めたのですから、当初の目標を再認識し英語学習に取り組んでみましょう。

最後に

この記事では、英会話の勉強は何から始めらいいのか分からない初心者のための「できるようになる」勉強法を詳しく解説しました。

月並みなセリフですが、英会話ができるようになるための秘訣は「自分にもできる」と強く信じることです。

私は実際に自分の実力を疑っている英語学習者を多く見てきました。

「英語を話せない日本人」は多いですが、実は同じくらい「英語を話せる日本人」も多くいます。

話せない人と話せる人の違いはひとつだけ。

「自分にもできる」と思ったか思わなかったかです。

諦めずに継続すれば必ず英会話は身につきます。

そして、英会話ができるようになればキャリアの面もそうですが、必ず人生が豊かなものになります。

大変ですが努力していきましょう。

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