IELTSライティングタスク2で使える表現・テンプレートを徹底解説
- IELTSのライティングスコアがなかなか上がらないと感じている方
- IELTSのライティングスコアが5.0未満の方
- IELTSのライティングスコアを少しでも上げたいと考えている方
ライティングセクションは、IELTSの中で一番スコアが出にくいと言われています。
ライティングスコアがなかなか上がらないと悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。
私自身、ライティングのスコアをあげるのに苦労しました……
IELTSのライティングスコアを上げる1つの方法として
- テンプレートやよく使う表現を覚える
というのがあります。
では、どのようなテンプレートや表現があるのでしょうか?
今回の記事では、IELTS Academicで OA=6.0(L=5.5, R=6.5, W=6.0, S=6.0)の筆者がIELTSライティングのタスク2で使える表現やテンプレートを紹介していこうと思います!
ライティングスコアが、なかなか上がらず悩んでいる方やライティングの表現の幅を増やしたいと考えている方の参考になればと思います。
- IELTSライティングのタスク2で使える表現やテンプレートを徹底解説
✓この記事の筆者と信頼性
この記事は、英語学習に精通したライターが執筆した記事をEnglish shift編集部が再編集・監修した記事です。
IELTS ライティング タスク2の概要
これからライティング対策を始めるという方もいらっしゃると思うので、まず最初に簡単にIELTSライティングセクションのタスク2の概要を解説します。
- 250語以上のエッセイを書く
- 目安の時間は40分程度
- 配点は全体の3分の2を占めている
- 問題形式は、ディスカッションエッセイ・アーギュメントエッセイ・ツークエスチョンエッセイの3つ
この4つが主な概要となっています。
タスク2が全体の半分以上の配点を占めていますので、タスク2を優先的に対策していくことをおすすめします!
では、早速、タスク2で使える表現やテンプレートを紹介していきます。
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IELTS ライティング タスク2で使える表現・テンプレートを紹介
タスク2は、タスク1と比べてこれと言ったテンプレートがありません。
重要になってくることは
- 「使える表現のストックを増やす」
ことです。
それを踏まえ「使える表現」を中心に紹介していきます。
- some people believe that A, while others believe that B(ある人はAだと思っていて、ある人はBだと思っている)
- the problem may have been caused by~(問題は〜によって発生する)
- personally(個人的に)
- in my opinion(わたしの意見としまして)
- I completely agree with this opinion.(私は完全にこの意見に賛成です)
- I strongly disagree with this opinion(私は強くこの意見に反対します)
- it is often said that~(〜とよく言われている)
- there is a growing awareness that ~(〜という認識が高まっている)
- it is plausible to say that~(〜ということは理にかなっている)
- it is true that~(〜ということは事実である)
- on the other hand(一方で)
- moreover(さらに)
- furthermore(さらに)
- what is more(さらに)
- in addition(それに加えて)
- consequently(結果的に)
- for example(例えば)
- for instance(例えば)
- in conclusion(結論、)
- to sum up(まとめると)
- overall(まとめると)
- tend to do(〜する傾向がある)
- be likely to do(〜しそうである)
- detrimental to~(〜に悪影響である)
- have harmful effects on~(〜に悪影響である)
- a dearth of~(〜の不足)
- raise the standard of living(生活水準を上げる)
- see(経験する)
- resourcefully(臨機応変に)
- environmental degradation(環境破壊)
- environmental protection(環境保護)
- sustainable development(持続可能な開発)
- boost economy(経済を押し上げる)
- developed countries(先進国)
- underdeveloped countries(発展途上国)
- technological development(テクノロジーの発達)
- unemployment rate(失業率)
- large quantities of~(大量の〜)
- a considerable degradation of~(〜の大幅な減少)
以上が、IELTS ライティング タスク2で使える表現・テンプレートです。
ぜひ、有効活用してみてください!
表現のストックを増やしていおくとスコアアップにつながりますよ!
ライティングで使える表現をコツコツ勉強していきましょう!
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ライティングで使える表現を増やすためには?
この記事を読んでくださった方の中には、
- 「IELTSライティングセクションで使える表現を増やしたい」
このように思っている方も多いのではないでしょうか?
結論、そのような方にはオンライン英会話がとてもおすすめです。
私自身、ライティング・スピーキングでの表現の幅を増やすために「オンライン英会話」を利用しました。
IELTS対策でオンライン英会話を利用してみて得られたメリット以下の3つです。
- アウトプットを行うことで実際のIELTS試験でスムーズに表現を使えるようになる
- 純粋に英会話に慣れることができる
- 結果的にライティングセクション・スピーキングセクションのスコアが上がる
これら3つです。
私自身も、ライティング・スピーキングのスコアがなかなか伸びず悩んでいました。
4.5や5.0からなかなか伸びなくて3ヶ月くらい悩んでいましたね……
その際、
- 「アウトプットや練習量が足りないのではないか?」
と感じ、英会話に慣れるためにもオンライン英会話を使うことにしました。
結果、3ヶ月ほどオンライン英会話を利用しつつIELTS対策をすることで
- ライティング・スピーキングスコア共に6.0を達成しました。
この記事を読んでくださっている方の中で、英会話をする機会がなく、なかなかIELTSスピーキングセクションに慣れないと感じている方や、1つでもライティング・スピーキングセクションで使える表現を増やしたい方は、ぜひ、オンライン英会話を利用してみてください。
オンライン英会話に関しては、初心者向けおすすめのサービスを詳しく解説していますのでご興味があったら✓してみてくださいね。
最後に
今回の記事では、IELTSライティングのタスク2対策に有効なテンプレートや表現を解説しました。
今回紹介したテンプレートや表現を繰り返し使って覚えていくことで、表現の幅が広がり、より論理的にエッセイを書くことにつながります。
この記事を有効活用てスコアアップの参考にしていただければと思います。
IELTS目標スコアを達成したいと考えている方に向けて、このブログ内にはIELTS対策におすすめの参考書や
IELTS対策に役に立つオンライン英会話をまとめた記事とライティングのスコアを3ヶ月で5.0から6.0まで上げた勉強法をまとめた記事があります。
IELTSライティングをいち早く攻略したいという方にはおすすめの記事となっていますので、ぜひ、これらの記事もご確認いただければと思います。
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